サポートデスクだけじゃ無いZoho Deskの使い方
Zoho Deskは
顧客サポートを効率的に管理するための包括的なソリューションを提供しています。
チケット管理、Zoho CRMの持つ顧客情報の統合、問い合わせ対応を自動化するワークフロー、問い合わせと対応状況を見えるかするダッシュボードとレポート作成などの機能を備えており、顧客サポートチームが効率的に作業を行うのに役立ちます。
また、メール、電話、Faxebook、LINEなどの複数チャンネル対応など、さまざまなニーズに対応する柔軟性も備えています。
Zoho Deskは、顧客満足度を向上させ、問題解決を迅速化するための強力なツールであり、企業が顧客サービス品質を向上させるのに役立ちます!

って言ってもねぇ・・・
「うちは顧客サポートって必要が無いから」「サポートが必要な製品を提供していないから」と興味を持ってもらえませんでした。
はい、私もそう考えていたので、Zoho Deskは機能の評価用に立ち上げて、各機能の設定と操作を確認する程度に使っていました。
で、最近、顧客のZoho Desk環境でちょっとしたトラブルが発生したことをきっかけとして、Zoho Deskに対する考えが大きく変わりました。これまでの調べるってこんな手順
Zoho Deskに限らず、Zohoの機能を調べるには、
必要なキーワードをGoogleで検索して関連するページにたどり着き、その内容を確認する。
検索と確認を繰り返して課題を解決すると、また使うはずだと、そのページのリンクをリーディングリストなどに残しておく。
しかし、必要になった頃には、残しておいた場所を忘れて、結局もう一度Googleで検索する。
皆さんはもっと効率的な方法を取られているかもしれませんが、私はこんな感じでした。使われないリストがたくさん残ってゆく・・・Zoho Deskにコピペしてみた
今回、Google検索で見つけたページをZoho Deskのナレッジベースとしてコピペしました。Zohoの製品Help自体もZoho Deskで作られているので、その記事をそのままコピペしても、見栄えはそのまま。コピペした情報に目を通して必要なら次の記事を探す。
そうすることで、これまで調べた情報が綺麗にまとまって保存されます。
ChatGPTにも聞いてみた
Zoho Deskを使用して社内のナレッジマネジメントを行うことで、従業員間での情報共有と効率的な業務遂行が可能となります。ナレッジベースを構築し、重要な情報やプロセスを簡単にアクセスできるようにすることで、新人教育や問題解決を迅速に行うことができます。
また、Zoho Deskの使いやすさやカスタマイズ性により、組織のニーズに合わせたナレッジ管理システムを構築することが可能です。従業員が必要な情報を迅速かつ正確に見つけることができるため、顧客サービスの向上や業務効率の向上につながるでしょう。社内のナレッジマネジメントを強化するために、Zoho Deskの活用を検討する価値があると言えます。
Zoho CRM Plus
Zoho DeskはZoho CRM Plusにバンドルされていますが、うちじゃ必要ないよと思っておられる方は多いと思います。
ぜひ、社内のナレッジマネジメントに使ってみませんか?
実は、Zoho Deskのナレッジベースは、Zoho SalesIQの記事と共有されているんですよ!