By 森本伸夫
Zoho CRMの無料版、趣味と地域活動向けのユースケースです
用途:役員引き継ぎが楽になる町内会メンバー管理
「連絡先」=町内の家族
「商談」=参加したイベントや役員の履歴
「活動」=案内配布、LINEや電話連絡
→ 人の入れ替わりが多い組織ほど、CRMで記録を残す意味は大きい。
Zoho CRMの無料版、小規模ビジネスのユースケースです
用途:パン屋さん、八百屋さん、美容室などの個人店舗
「連絡先」=お客様名簿
「商談」=売上記録(何を買ったか、いくらか)
「メモ」=好み、来店頻度など
→ 紙の台帳よりも柔軟で、かつ「また来てもらう」接客に活かせる。
Zoho CRMの無料版、ビジネスユースだけではなく、いくつかのシチュエーションを考えてみました。
まずは、子ども、家庭向けのユースケースです。
用途:小学生〜中学生向けの「友だち台帳」
CRMで「連絡先」=友だち、「活動」=一緒に遊んだ記録や誕生日のイベントなど。
親もサポート役で一緒に見られる。
例:「〇〇ちゃんと遊んだ日」「誕生日はいつ」「好きなこと」など記録。
→ 教育的にも、親子の会話のタネにもなりますよ。
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