Zohoについてとして分類されたブログ


2023年3月のアップデートで、Zoho SalesIQのボットに、Zoho Bookingsとの連携機能がサポートされたとのニュースがあったので、早速連携してみました。


SalesIQにはいくつかのボット作成機能があるのですが、一番簡単な『ドラッグ&ドロップによるボット作成機能』が便利です。


うちは、既にBookingsで40分無料相談の申し込みを作ってあるので、SalesIQの設定画面でBookings連携をクリックするだけで準備完了。


ボット作成機能の処理ボックスカード(一つ一つの会話をカードと呼びます)として、Bookings連携が利用できるようになります。


設定作業は30分ちょっとで完了。


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Zohoの営業プロセスを理解しよう

Zoho CRMを使い始めても、どうも使いづらい、どのタブを使えば良いのかわからないと感じる方は多いんじゃ無いでしょうか?

Zoho CRMは複数のタブから構成されることは、すぐに分かると思いますが、

それぞれのタブを、どのように使うのかを詳しく紹介した資料って、

これまで無かったように思います。


ZohoのSFAプロセスを理解するためのロールプレイングをまとめてみましたので、

ぜひ使ってみてください。



SFAとして利用するなら、年額20,160円のCRMスタンダードで十分です。
プロフェッショナル以上に付いている商品管理機能は、今年から無料になったZoho Invoiceを連携させれば、同等の機能が実装できます。
また、メルマガ配信としての一括メール送信も、上限が250通/日になりますが、ユーザー数がそれほど多く無いのであれば、これで十分ですし、もし必要であればZoho Campaignsを連携すれば、無料版でも6,000通/月のメルマガを送信できます。
サイボウズkintone(
年額17,640円)より、少しばかりライセンス費用が高くなりますが、カスタマイズして利用すれば開発費用がかかりますし、...


Zohoのボットビルダーはドラッグ&ドロップでチャットボットが作れる。

難しいのはどんなボットにするか?のプロセス設計出会って、それをちゃんとしないと、世の中に溢れる『ざんねんなボット』が出来上がる。

実際は外向けのサービスよりも、(年に一度の年末調整などの)社内向けサービスの方が作りやすくて便利なように思う。

ホームページがしっかりできてたらボットはいらないし、ホームページで見当たらない情報が欲しくてボットに尋ねたのに、既に調べた情報をレコメンドされてもねぇ・・・w


SalesIQのボットビルダー